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白衣に対する不満 in アメリカ

アメリカなどの欧米諸国では白衣を着ずに診療を行うということが
自然な流れになっています。
もちろんまだまだ白衣を着て診療するドクターは多いです。
    

なぜ白衣を着ないのか。
白衣に対する不満について調査がされています。
不満な理由
1.堅苦しい、患者さんにリラックスして受診してほしい
2.着ていて窮屈だから
3.必要性を感じない
  
 
2の白衣が窮屈であるというのは、体の凝りにつながり、
特に肩こりの悩みは深刻なようです。
肩こりは勤勉な日本のサラリーマンの職業病のようなイメージでしたが
アメリカ人にもあるんですね、まぁ、同じ人間ですから。
同じように日本人のドクターも肩こりに悩む方が多いようです。
その理由として実は白衣を着ていることが原因となっているんですよ。
というのも白衣はコートですから、やや重たい、前のボタンを留めると
窮屈感が増す、といったことが生じるからです。
 
イルクオーレの白衣は着やすさを最も重視してデザインされています。
何度洗濯しても、リネンに出してもほとんど着崩れがありません。
リネンで何度も洗濯を繰り返し確認済みです。
 
ドクターで肩こりに悩まされている方、ぜひ一度イルクオーレの白衣に
袖を通してみてください。
 
上質でおしゃれな白衣
イルクオーレ
 

一転して医学部定員減員

政府は2020年から医学部学生の減員を検討している。
 
2003年に一度医学部定員の減員が行われましたが、その後、
相次ぐ妊婦たらい回しなどを考慮し、2008年より再び定員増員に
かわりました。
 
2015年にはこれまでの医学部定員が最大となりました。
 
ところが2042年には65歳以上の高齢人口が急速に減少する見込みとなり、
再度医学部定員の減員案が出てきたというわけです。
もちろん増え続ける医療費の抑制が大きな目的となるわですが、ただ医学部
定員を減らすだけでは地方医師分布の隔たりが拡大するだけですので
そこは考慮されるようです。

私は高齢人口が減少する見込みであることを初めて知ったのでそれが一番びっくり
でした。
人口自体も減少傾向なのでしょうかね?

しかし、国の医療費負担が大きいのは何とかしないと私たち自身に税金などで
負担が増えるばかりですからね。
それこそ本当に無駄な医療費、例えば大したことない病気ですぐ薬をもらえるような
日本の医療事情を変える方が大きな医療費減少につながりそうな気がします。
腰が痛いからシップが欲しい、のどが痛いからうがい薬がほしい、目が乾くから目薬
がほしい。。。
やっぱり日本の医療費個人負担が安いからそうなってしまうんでしょうね。
 
上質でおしゃれな白衣
イルクオーレ
 
 

モンスターペイシェント

先日、Yahoo!の記事にも出ていましたが、モンスターペイシェントが
増えているそうです。
以前は、医者はいわゆる「お医者様」という感じで、いい意味で尊厳があり
クレームを訴える患者はあまりいませんでした。
それはそれで同じ人間として一方的であるのは全くよくないと思います。
医者に言いたいことがちゃんと言えない、否定できないという医者ー患者関係は
良くないです。
近年、世の中の考えも変わってきており、どこかアメリカ的といいますか、
きちんと自分のいいたいことは相手に伝えてよいという風潮が強くなっています。
これもごく当然のことです。
医療に限ったことではありません。
飲食店、スーパー、学校などいわゆるサービス的なものを提供する場においては
消費者が強いという状況ができるつつあります。
monster
私は、医療の現場において、いやそれ以外の場においてもお互いが対等であるべきだ
と思います。
お医者さんが患者さんより偉いわけではないでしょうし、患者さんがお医者さんより偉いということはないです。
相手にものを言わせない横柄はドクターがいるのは事実かもしれませんし、逆にとんでもない
クレームをつけるモンスターペイシェントがいるのも事実です。
患者さんは、医療のことは自分ではわからないし、医師の言うままになる状況にありますので
守られるべき存在です。
一方、医師側を守るものはあるのでしょうか?
医師法で、医師はきちんとした理由がない限り患者さんの診療を拒むことができません。
拒むと法に触れるからです。
医者と患者さんを取り巻く環境がかわりつつある今、医師法も変わっていくべきなのでしょう。
 
上質でおしゃれな白衣のイルクオーレ

 

葬儀屋はALS発症のリスクが3倍

ハーバード大学の研究所で、葬儀屋で働く人はALS(筋委縮性側索硬化症)発祥のリスクが高い
との報告がなされました。
葬儀屋では防腐剤としてホルムアルデヒドを用いるため葬儀屋で働く人はホルムアルデヒドの
暴露が多くなるためと考えられています。
女性で葬儀屋に勤める人は少ないため、女性ではリスクは有意ではなかったとのこと。
 
職業と病気の関連はたくさん言われています。
VDT作業者のうつ病、ミュージシャンの耳鳴障害、じん肺など。
どれも職場環境を改善することで発生を予防できるものばかりです。
 
私も肩こりがずいぶんつらいのですが、これもパソコンと向き合っていることが多いからでしょうね。
このブログを書いている間にも(短いですが)、肩が凝ってきました 汗。
 
上質でおしゃれな白衣のイルクオーレ
 

医師不足?余剰?

国家戦略特区である成田市で医学部を新設するということが話題になっていました。
現時点でその話がどうなったのかはわからないのですが、実際のところ医師は足りているのでしょうか?
それとも余っているのでしょうか?
 
日本医師会は、この医学部新設に強く反対しています。
その理由として、
1.これから新設したところで医学部に入学し、卒業、一人前になるには十数年かかり、その間に一時的な医師不足は解消される。
2.医師を増やしても、地域偏在、診療科間偏在を増悪させるのみ。
3.医療の質の低下を招く。(18歳以下の人口が減少しているのに定員が増えるということは優秀ではない人も医師になるという意味?)
4.医師養成費が増える(6年間で一人1億かかるとのこと)
5.優秀な人材が新設した医学部に引き抜かれ地域医療に影響が出る。
6.国際医療人育成は十分なされている

疑問が残る点もありますが、少なくとも医学部新設は必要ない気がしますね。
2の地域偏在、診療科偏在をなくすことが一番大切な気がします。
そのためにも、小児科や産科などの診療報酬をもっと引き上げていいのではないでしょうか?
 
 
上質な白衣とスクラブのイルクオーレ